性教育・ジェンダー・防犯の本
親子で、園で、学校で、性教育をはじめよう！
2020年以降、次々と性教育の絵本や本が出てきて、選択肢がグッと増えました。今回はその中から、①科学的な根拠を持って正確に描かれている。②多様な性を尊重している。③子ども向けの絵本は、絵や文章が美しく文学に繋がるもの。この3つに焦点を絞って選びましたが、結果的にこの5年間に刊行されたものが多くなりました。大人も知識のアップデートをするチャンスです。
何からはじめていいかわからない、そんな大人が読む本としてまずおすすめは『おうち性教育はじめます』入門書であると同時に、しっかりと踏み込んだ内容で、性教育の必要性と面白さをしっかり伝えてくれます。
（スタッフようこ）
スタッフようこプロフィール
1児の母。絵本とおもちゃ、わらべうたに助けられながら子育て中。 私自身、性教育の本を読むようになってから自分の体や、生き方を肯定的に捉えられるようになり、人間関係の悩みも軽くなりました。今後の私の目標は、娘が思春期になった時にも、安心して悩みを打ち明けやすい関係性を作ること。そのために、まず幼児期は絵本を活用し、親子で性に関する沢山会話をしたいなと思っています。
親子
はじめての性教育にもおすすめの、ご家庭で、親や家族（または信頼する先生）から、子どもに読んであげたい内容の本です。商品例
以下に並んでいる商品は一部分です。 すべての商品（31点）を見るにはこちら
読み聞かせ
ご家庭での読み聞かせはもちろんのこと、集団で読む時にもおすすめです。
性交のプロセスを正確に伝えることは大事です。けれども集団の読み聞かせなどでは、直接的な表現や絵として描写があると、個々の状況に配慮が必要だったり、また読み手側にも抵抗感があるかもしれません。性交の直接描写がなく、多様性への配慮がしっかりされている、複数人での読み聞かせに向いていると思われるものを集めました。
商品例
以下に並んでいる商品は一部分です。 すべての商品（3点）を見るにはこちら
10代
体が変わりはじめる思春期。なかなか親子で性教育の本を読む機会も難しくなってきますので、子どもが自ら手に取りやすい本をさりげなく家の中に置いたり、手渡してあげるのはいかがでしょう。学校の図書館や、保健室などにもおいて欲しい、10代でぜひ出会って欲しい本です。商品例
以下に並んでいる商品は一部分です。 すべての商品（16点）を見るにはこちら
現場
園や小学校などの現場で役立つ、実践的な内容の本です。家庭での教育とは違い、指導者の目線での集団の場合の声かけ例や、カリキュラムの組み立て方などが参考になります。商品例
以下に並んでいる商品は一部分です。 すべての商品（3点）を見るにはこちら
大人
性教育の学び直し、価値観をアップデートするための本。また子どもから出てくる様々な「なぜ？」に対応するための知識も授けてくれる本です。商品例
以下に並んでいる商品は一部分です。 すべての商品（11点）を見るにはこちら
性交・妊娠・出産
赤ちゃんってどこからくるの？そんな疑問に答えてくれる本から、思春期に必要な知識まで、性交や妊娠、出産に関する知識を含んだ内容の本です。商品例
以下に並んでいる商品は一部分です。 すべての商品（23点）を見るにはこちら
多様性
いろんな性、家族の在り方、様々な生き方、選択する権利など、あらゆる多様性についての知識を含んだ内容の本です。商品例
以下に並んでいる商品は一部分です。 すべての商品（14点）を見るにはこちら
ジェンダー平等
生まれた時の性別によって生き方を限定する事なく、多様な価値観を身につけていくための知識を含んだ内容の本です。商品例
以下に並んでいる商品は一部分です。 すべての商品（14点）を見るにはこちら
