絵本のじかん

たくさんの子どもたちに、よい絵本に出会ってもらいたい!この思いからいろんなテーマでおすすめの絵本を選書した冊子を作ろう!と思いました。数多い絵本の中からどう選んだらいいか迷われる方も多いかと思います。絵本は、年齢別、テーマ別、物語、科学など様々なジャンルに分けられます。その多くのジャンルから一つ一つテーマを決めて、皆さまの元へお届けできたらと思います。

絵本を楽しむ中で、子どもたちがいろんな冒険をしたり、「好き」を見つけたり、いろんなことを知ることができたり、その子にとってのお気に入りの1冊になったり…。ご家庭でも、保育の場でも、大人も子どもも一緒にえほんを楽しむ時間を大切にして欲しいと思います。この冊子がたくさんの方の参考になり、絵本選びのお手伝いができたら幸いです。

(スタッフちさ)

スタッフちさプロフィール

2児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。作者の西巻茅子さんにお会いできたことは夢のようでした!恐竜好きの息子のおかげですっかり私が恐竜にハマる!さわれなかったカブトムシをさわれるようになる。優柔不断で、冒険しない性格。こだわりは強め。人と話すことが大好き!地図が読めなくて方向音痴。おっちょこちょい。朝食は決まって納豆を食べる!とにかく絵本が大好き!百町森にあるおもちゃや絵本は本当に素敵で毎日ときめきの日々!スタッフでありながらずっと百町森のファンです。

01 草花

あたたかくなってくると、普段車や自転車で通りすぎてしまう近所をゆっくりと歩きたくなります。先日、家族でお散歩に出かけ、いろんな草花を見つけました。見たことがある草花も、初めて知る草花もあり、とても楽しいひとときでした。摘んできた草花を花瓶にいけて飾っていますが、中でも、ハハコグサという草花がとても可愛らしく気に入っています。道ばたに咲いている命からいろんな発見があるかもしれません。

(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.1草花」より)

02 雨

雨が降ると、なんだか憂鬱な気分になってしまいます。小さい頃、窓から見える黒い雲を見上げながら、お祭りや、お出かけなど楽しみがある時は、よくてるてる坊主を作ったものです。外に出る予定のない日は窓から見る雨の景色が割と好きで、窓に伝う雨粒をよくじーっと見て観察していたのを思い出します。今回は、そんな雨の日も楽しくなる絵本を選びました。雨だって楽しいよ!と思える絵本がいっぱいです。

(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.2雨」より)

03 昆虫

私は、男の子の母にならなければ、昆虫に興味を持つことはなかったと思います。見ただけでゾワゾワするし、できたら触りたくもない。そう思っていました。だけど、昆虫に興味を持った息子とたくさんの虫の絵本を読むにつれ、だんだんとその生態の不思議とおもしろさに感動し、私も興味を持ちました。虫を探しに出かけ、実際に見て観察し、飼うことで命を知り、本当にたくさんの思い出があります。絵本を通してぜひ、大人も子どもも昆虫の不思議な世界と出会ってもらえたらと思います!

(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.3昆虫」より)

04 宇宙

小さい頃から、まるいお月様の中にはどうしたってウサギの姿が見えます。車の後ろ座席に座りぼんやり窓から眺めていると、お月様はずっとついてきてくれて、辛い時も、さみしい時もそばにいてくれるような気がしました。小学校の頃ガールスカウトに入団していた私は、キャンプに行くのがとても楽しみでした。夜みんなで集うキャンプファイアーが中でも楽しみで、その時に見た満点の星が、涙が出そうなくらいに美しかったこと!今でも心に焼きついています。

(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.4宇宙」より)

05 おばけ

息子は4歳の頃、妖怪にハマり、オリジナルの妖怪図鑑を仕上げていました。2歳の娘はそんな兄に似てなのか?おばけ好きなのです。思えば私も小さな頃、怖い!と思いながら、おばけの本が大好きでした。小学生の頃は、友達とおばけを探す探検に出かけたものです。そこで不思議な体験をした記憶があります。不思議とワクワクするおばけという存在。いつの時代でもそのミステリアスな存在は子どもも大人も魅了します。

(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.5おばけ」より)

06 家

家には、それぞれ人の暮らしがあって、それぞれの時間の流れがあります。私は自転車で通勤しているのですが、その途中様々な家路を通り、聞こえてくる声や暮らしぶりを目にしながらいろんな想像をめぐらせています。家は家族の声が行き交い、賑やかだったり、穏やかな時間の流れを感じたり。小さな頃、叱られた日は帰りたくなくて、少し遠回りをして帰宅したこともありました。暗い夜道にあかりが灯り夕飯のいい匂いが漂うと早く家に帰りたくなって走って帰宅したのを思い出します。1日の始まりも終わりも家であること。家ってありがたいねと改めて思いました。

(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.6家」より)

07 お正月

毎年、クリスマスの忙しさを乗り切り、はぁーっと落ち着いた頃にはもう年末がやってきます。お正月の準備に買い出しに出かけるのですが、食いしん坊の私はあれもこれもおいしそうでワクワクしてしまいます。年末年始、おいしいものを食べて、ボードゲームをしたり、ゆっくり過ごす時間が今から楽しみです。

今年からスタートした「絵本のじかん」。読んで下さりありがとうございました。また来年さまざまなテーマで絵本をご紹介できたらと思います。それでは皆様良いお年をお迎えください。

(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.7お正月」より)

08 雪

小学1年生から4年生までを名古屋で過ごしました。冬になると雪が積もり、小学校ではたくさん降った次の日は1、2時間目の授業は雪あそびとなり雪合戦や、雪だるま作り、学校には森があり凍った川を眺め、斜面でソリ遊びをしました。遊んだあとは教室の大きなストーブで給食のパンや牛乳を温めながらみんなで食べました。とてもよい思い出です。子どもの頃はあんなにはしゃいだ雪ですが、大人になると、雪国の映像を見ただけで震えてしまいます。

(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.8雪」より)

09 お菓子

もうすぐバレンタインです。チョコレートが大好きな私は、夫にあげるチョコを買いに行きながらも、自分用のチョコレートもちゃっかり購入。昔は作ることも楽しかったけど、最近はデパートで開催されるチョコレートのイベントに出かけるのが毎年の楽しみなのです!この寒い時期にあったかい飲み物と甘いお菓子を食べてゆっくりできる時間は至福のひと時ですよね!

(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.9お菓子」より)

10 ともだち

ともだちと過ごした思い出や交わした言葉、いろんなことを振り返るとなんだか涙が出てきてしまいます。ともだちの存在はいつだって私の支えです。小さな頃公園で出会ったあの子や、習い事をしていた頃よく話したあの子や、海外で出会った時にルームメイトだったあの子、しばらく文通していたのにお互い大きくなりなんとなくやりとりが途絶えてしまったあの子は、今頃どうしているのだろう?とふと思う時があります。生まれが違っても、名前を知らなくても、連絡先を知らなくても「ともだち」だと思っています。元気に過ごしてることを日々願っています。

(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.10ともだち」より)

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