人形・ぬいぐるみ

子どもは皆、やさしい愛情を注いだり、心遣いをしたりすることができる玩具を必要としています。

人形や布製の動物は、子どもたちの感情発達のために最も重要な役割りを果たしています。子どもにとって人形や動物は友だちであり、また信頼できる存在なのです。

(「良い玩具のAからZ」より)

3才未満の子の世話遊び、そして3才からのごっこ遊び、特に「お母さんごっこ」「お家ごっこ」の中心は何と言っても人形です。人形には大きく分けて、お世話をしてあげるベビー人形と、友だちとしての抱き人形があります。

人形には名前を付けてやり、家族の一員として迎えます。人形はお誕生日ごとに買ってやって、人形だけで家族を作るのもいいものです。小学生になっても、人形は現実とのクッションになる大事な話し相手ですので、その役割は衰えません。

洗えません」の表示がないものは手洗い可能です。詳しくは「人形のお手入れについて」

ベッドやベビーカーなど、人形の道具のページもご覧ください。

半年〜1歳半位までに出会いたい乳児用の人形・動物

布で柔らかい詰め物などをくるんだ人形や動物です。これらは、子どもが愛着を持つ最初のおもちゃで、他のおもちゃとは一線を画します。肌触りがよく、舐めたり吸ったりしても痛んだり壊れたりしないものが適しています。また、気に入ったものほど長く使われるので、洗濯ができて、丈夫である必要があります。

人形やぬいぐるみに対して抱く感情は大人との愛情関係から生まれるものです。「こんにちは」と頭を下げたり、頭をなで「いい子いい子」をしたり、抱きしめるなどのしぐさで愛情を表現します。傍にいる大人も、人形やぬいぐるみには人に対してと同じように丁寧な扱いをしたり、名前を付けその名前でよばなくてはいけません。

ねんねの頃は赤ちゃん自身に「足」という概念がないので足がないものでも構いません。はいはいをするようになったら足のある人形、お世話遊びが始まる頃はベビー人形(こちらはベビー人形のページをご覧ください。)・・・と、子どもの成長に合わせた人形を与えます。

                
                
                
                

抱き人形

抱き人形とベビー人形の違いについては「お世話遊び」のサイトをご覧ください。

3・4歳の頃から抱き人形は子どもの心の友になります。

                
                

自分で作る人形

自分で作った人形を子どもに手渡す…そんなことができたら素敵ですね。子どものことを想いながら作ると、知らず知らずのうちに、その子に似てくると言います。世界に一つだけの人形を作ってみませんか。

ウォルドルフ人形のページへ

ぬいぐるみ

子どもと一緒に遊ぶ道具として、子どもの友達として、動物のぬいぐるみはお薦めです。

手人形

小さな子どもに手人形を使って話しかけてみて下さい。家族とは違った、特別なお友達になるはずです。少し大きくなると、自分で人形を動かすことができるようになり、新たな自己表現や対話の面白さを発見できるでしょう。

おもちゃ