年齢別おすすめの本

0歳赤ちゃん絵本の傑作

親も子も素敵な本と出会って下さい。赤ちゃん絵本の傑作です。

わらべうたや絵本について書かれた子育ての知恵を学ぶ大人の本もぜひ読んでください。

プーおじさんの一言

赤ちゃんの頃は気に入った本を100回も200回も読まされます。だからこそ、美しい文章であってほしいですね。

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1歳赤ちゃん絵本

絵本に親しむための大事な時期です。傑作絵本を集めてみました。繰り返し読んでも飽きない絵本ばかりです。

プーおじさんの一言

ひざに抱きながら、絵本を読んでやると、子どもが感動しているのがひしひしと伝わり、親にとってもうれしいひとときとなります。

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2歳絵本

2才くらいから好みが出てくる時期に入る。少し文章のあるものも読んでやりたい。

プーおじさんの一言

「子どもは絵を読む」と言います。絵の中に隠された物語を読むと絵本は10倍楽しくなるわけです。

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3歳絵本

日本と世界の絵本の名作、ロングセラーが続々登場。絵本は世界共通の財産ですね。

プーおじさんの一言

絵本の絵は子どもにとって大切な「情報」です。大人は文字にとらわれすぎて、それを見落としてしまうこともあるので、たまには一人でゆっくり絵に注目して読んでみましょう。
そもそも「年齢」は大人の便宜的なものです。あくまで目安としてお考え下さい。この3歳絵本も、4才、5才あるいは小学生も楽しめるものです。
ストーリーを落ち着いて聞いてくれない子どもには、2才絵本がお薦めです。シンプルだけど内容は濃いものが多いので。また、そういう子には室内で落ち着いて遊べるものを探してやることも大切です。

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3・4歳からの絵本

絵本って、こんなに楽しく、奥が深いものかとつい大人がはまってしまう。その大人の気持ちが子どもにも伝わります。

プーおじさんの一言

子どもに「ねぇ、もう一回読んで」とせがまれたとき、せがまれるだけ読んでやるのもいい。子どもと信頼関係を作るチャンスかも。でも、最終的には「また、あした」と言って、納得してくれるほどの信頼関係を日頃の努力で作るべきだろう。
年齢別おすすめ絵本は基本的に子どもの生活に結びついたものです。生活感のある物語は、こどもに「生きる力」を与えてくれるような気がします。
3才になる頃からは、ストーリーをとばしたり、途中で説明を入れたりせずに読んでやります。その方が、物語がよりストレートに伝わります。途中で、子どもに質問された場合は、手短かに答え、すぐにストーリーに戻るようにしましょう。

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4・5歳からの絵本

少し文章の長いものも出てきますが、相変わらず絵の持つ意味は大事です。力のある絵本を選びました。

プーおじさんの一言

昔話絵本は、まだ怖がる子どもには、無理に与えず、しばらく置いておいてもよいでしょう。

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5・6歳からの絵本

文章も長いものもあり短いものもあり、表現の可能性を広げてくれた絵本たちです。

プーおじさんの一言

本は子どもに押しつけてはいけません。「おまえのために買ってやったぞ」というようなプレッシャーはかけないように。まず、大人が楽しんでしまう。これが、子どもに本を与える極意でしょうね。

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5・6歳からの読みもの

年長くらいになると、絵本でなくてもお話が聞けるようになります。これらの本は小学生がひとりで読む最初の本ともなるでしょう。読み物と絵本の中間もあります。

プーおじさんの一言

字が読めるようになったら、「さあ、一人で読みなさい」となる方が、時々いらっしゃいますが、それでは子どもが本から離れていってしまいます。逆に、何度も読んでもらって大好きな本は、一人で読んでみようという気になるものです。

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低学年からの絵本

バラエティに富んだ絵本の世界を楽しんで下さい。

プーおじさんの一言

大人にとって、仕事や遊びの充実した一日の後の一杯がおいしいように、ここで取り上げたような充実した絵本の読後の余韻もまた格別なものです。

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低学年からの読みもの

物語だけでなく、詩や昔話、寓話などもどうぞ。

プーおじさんの一言

戦後、子どもの本の出版が盛んになって最も変化した状況は、小学校低中学年向けの本が充実したことかもしれません。名作のダイジェスト版を読む必要がなくなったのは嬉しいですね。
創作文学には近代人の、昔話などには近代以前の人類の、それぞれの生きていく知恵が詰まっています。この二つはある時には対立しますが、私たちの意識の持ちようによっては、上手に使い分けていけます。

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中学年からの絵本

もっと絵本を楽しみたい方のために、内容の濃いものを選びました。

プーおじさんの一言

3〜4年生ともなると、世間一般ではいよいよ「絵本から卒業」なんて言われそうです。特に字のない「ネッドくん・・・」や「かさ」なんてネ。でも、それは”うそ”です。自信を持って、絵本を読んでやりましょう。絵本はとにかく内容が濃い!そして、バラエティに富んでおりますなア。

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中学年からの読みもの

物語に入っていきやすい古今東西の傑作が中心です。

プーおじさんの一言

3・4年生ともなると、読み聞かせはますます楽しくなります。ここに取り上げた本は、大人としても十分楽しめるものばかりですが、読み聞かせることで2倍の楽しみが得られること請け合いですヨ。毎日毎日大人も子どもも楽しみで楽しみで仕方がありません。

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高学年からの絵本

どんな年齢になっても、絵本は楽しいものです。考える絵本もあります。

プーおじさんの一言

本も読んだ年齢によって、受け取り方が違います。幼児期に与えたものを久々に読んでやるのもいいものです。大人も、以前気づかなかったことに気づいたりして、新鮮な驚きがあります。
「絵本=子どものもの=幼稚」というのは、全くの間違いだということが、ここに取り上げられた絵本の内容の深さからも、おわかりいただけると思います。

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高学年からの読みもの

古典や名作に行く前の入り口になりそうな親しみやすい本と、*印の子どもの読書の到達点ともいえる本を集めました。

プーおじさんの一言

大人にとっても、一生に一度になるかもしれない本との出会いです。子どもに自分で読ませるのではなく、大人が子どもに読み聞かせて、大人も共感して下さい。ここで取り上げた本に描かれた、冒険・愛・ユーモアはぜひとも子ども達に伝えたいものですが、それによって大人も幸せな気持ちになるし、子どもだけでなく、大人も内面的に成長するものです。

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中高生の読み物

いつもお話会でお話しして下さる「つきちゃん」のセレクトです。

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ヤングアダルト読み物

元ブッククラブ担当:榛地の「こだわり読み物」を中心にリストアップしました。比較的最近出版されたものを多く入れてあります。対象年齢は中学生以上〜大人を考えています。どうぞ、ご検討ください。

★例えば、こんな方にオススメします。

  • 中学、高校生向けの読み物を探している・・・
  • 子どもがいてもいなくてもとにかく私は本が好き!
  • 子どもと共通の本を話題にしたい・・・

など。

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子どもと大人の絵本

ちょっとびっくり!ちょっとおませ!これも絵本?そんな絵本たちです。

これらの絵本を読んでみますと、絵本の表現力も極まったというか、人類の財産であると思わざるを得ないわけです・・・

・・・なんちゃって。絵本はただの絵本です。気軽に大人から子どもへ、また、恋人同士なんかの贈り物に使って欲しいですなァ。

(柿田)

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