ベティーナ・フランケ Bettina Franke 工房
私たちの家系は古くから続いています。現在6代目となる私たちの小さな家族経営の会社は、天然素材である木材を磨き上げ、愛好家やコレクターのための芸術作品を生み出しています。 私の高祖父はすでにエルツ山地特有の人形を製作していました。
1930年代には、私の祖父たちもエルツ山地特有の木工芸品を製作していました。 1956年、母はエルツ山地の工芸品製作におけるマイスター試験に合格し、父と共に工芸品製作所を開業したこの業界で最初の女性の一人でした。
1981年、木材技術の工学課程を修了し、マイスターとしての研修を受けた後、私、ベティーナ・フランケは「Gaenseliesel」（ゲンゼリーゼル：ガチョウ娘）ブランドで自身の会社を設立しました。 それ以来、私たちの家族経営の会社は、真摯な手仕事によって生み出される、それぞれが唯一無二の、多種多様な製品を生み出してきました。 これまでに160点以上の製品を製造してきました。
当社の登録商標である「Gaenseliesel」は特によく知られています。これはザイフェン出身の祖父、アーサー・シュティールから受け継いだものです。 彼は1929年、当時非常に著名なデザイナーであったマックス・シャンツと共にこのデザインを考案しました。
（公式サイトより）
【注意】
ベティーナさんの遊び心のせいか（？）、デザイン・色や付属品の大きさなどは、よく（入荷のたびに）変わります。写真はイメージとお考えください。
クリスマスの小人シリーズ
小人のアドベントカレンダー
ベティーナ・フランケ Bettina Frankeが作る24人の小人たちは、１人ずつに名前があり、公式サイトには短いお話（ドイツ語）が添えられています。
毎日一人ずつ飾ると、アドベントの時期に素敵な時間が過ごせます。百町森では、全ての小人に、24人分のお話の翻訳をお付けしています（A4両面刷り、写真参照）。
例：12月1日 Otto（オットー）
小さなクリスマスのエルフ、オットーはとても緊張しています。
クリスマスまで、たった24日。それまでに、いろんなことをやりとげなくてはならないからです。
【注意】
ベティーナさんの遊び心のせいか（？）、デザイン・色や大きさは、よく（入荷のたびに）変わります。写真はイメージとお考えください。
