子ども部屋を飾る
ヘラーのモビール
ドイツ・ヘラー社はモビールを初めておもちゃにして製品化したメーカーと言われています。
1927年から続いている会社でモビールは2代目のラルフ・ヘラーさんから始まったようです。
3代目のヤーン・ヘラーさんが百町森のお店に訪れた際に訊いたのですが、会社は6人のスタッフがいて、今もレーザーを使わず糸の子のこぎりでカットをしている、という事でした。木製なのに断面の切り口が黒くならず、シャープではあるが味わいある仕上がりになるのはそういった理由に依るのでしょう。

ヘラーのハンペルマン
ひもを下に引っ張ると手足が動くハンぺルマンは、ドイツでは根強い人気。親しみやすいモチーフが多く、子ども部屋の飾りにもぴったりです。
ヘラー社のハンペルマンの特長
モビールや壁飾り、身長計など、子どものいる空間をやさしく温かく彩ってくれるヘラー社(ドイツ)のアイテムたち。 バーチ(カバ)合板に、3代にわたるヘラー家のイラストが美しく印刷され、シンプルながらもほれぼれするようなクオリティが特長です。

ヘラーの身長計
♪柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ♪
昔は柱に印をつけて背比べをしたものです。今はマンション住まいや引っ越しなどで、なかなか難しいのでは。そこで、持ち運び可能、印付け放題の身長計!子どもの日や誕生日に、成長の証を刻んでみては。

ヘラーの壁掛け
ヘラー社誕生のきっかけは、デザイナーとして仕事をし、絵本なども手がけていたマグダ・へラー(Magda Heller)が幼稚園の壁面に描いた絵だったようです。 ヘラー夫人がデザインを担当し夫ゲオルグ(Georg)と共に童話をモチーフにした壁飾りを製作する会社としてヘラー社が1927年に誕生しました。 この壁飾りはすぐに評判となり幼稚園や個人の顧客がふえていきました。
まさに、ヘラー社の原点ともいえるのがこの「壁飾り Wandfiguren」で、初代ヘラー夫人の絵が味わえる人気のシリーズですが、残念なことに生産中止となり、在庫限りで販売しています。なくなり次第終了となりますので、ご了承ください。

鳩時計(電池式)
通常の鳩時計は、錘を巻き上げて使いますが、こちらの鳩時計は電池で動きます。誤って錘や鎖を引っ張ることがなく安心です。
「ボーン」という鐘の音とオルゴールはありません。鳩の鳴き声は従来のものと同じふいごで鳴ります。

マニュモビールズ
質の高いデザインと、こだわりのものづくりから生まれた日本ならではのモビールです。紙製なので軽く、取り付ける場所を選びません。また、温かみのあるデザインは、子ども部屋などにぴったり。
