ジュニア新書 515

デジタルの仕事がしたい


デジタルの仕事がしたい:HINOKIO デジタルの仕事がしたい:スキージャンプペア デジタルの仕事がしたい:バウリンガル
  • デジタルの仕事がしたい 岩波ジュニア新
  • 740円+税(10%税込814円)
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商品の説明

岩波ジュニア新書には、仕事について考える本が何冊かありますが、これはタイトルの通り「デジタルの仕事」がテーマ(どんな人が登場するかは、下の一覧をご覧下さい)。総勢11人が、それぞれの仕事の面白さや、どうしてその仕事をするようになったかなどを、わかりやすく書いてくれています。デジタルの世界は日進月歩ですが、ここに登場する先輩たちの考え方や姿勢は、いつになっても学ぶこと大だと思います。なによりも、こんな仕事があるんだ!、こんなに楽しく仕事をしている人がいるんだ!、と思えるだけでも価値のある一冊です。

IT業界の第一線で活躍するクリエーター、プロデューサーたちが、人気コンテンツ開発のウラ話や作品づくりのエピソードなど自らの体験を交えながら紹介。その個性的な仕事術、アイディアを実現させるためのノウハウ、ユニークな発想法、仕事に対する熱い思いを語る。業界のトップランナーが本音で語るデジタルの仕事案内。(出版社サイトより)

内容紹介

デジタル・IT業界の最前線で活躍している人気クリエイター、著名プロデューサー、企業家の方々に、それぞれの仕事の魅力を語っていただいた仕事案内です。仕事を始めたきっかけ、仕事にかける情熱、業界の裏話、話題の人気コンテンツ開発のエピソード、ユニークな発想法、アイディアを実現させるためのノウハウなど、個性あふれる仕事術を紹介します。

超多忙で普段はなかなか原稿を書いて頂けない方々の全面協力のもとに実現した貴重な1冊です。

モバイルコンテンツプロデューサーという仕事:宮谷大(モバイルコンテンツプロデユーサー)
大人気のケータイのお笑い動画サイト「BrstTV」を開設、運営している宮谷さんが、モバイルコンテンツプロデユーサーならではの発想法を紹介。
0から1を生み出す喜び:秋山貴彦(映画監督)
フルCG映画「Final Fantasy」でCGディレクターをつとめ、今年7月公開の話題の映画「HINOKIO」を監督した秋山さんが、映画監督になるまでの体験を披露。
私、ヨシヤス:ヨシヤス(キャラクターアーティスト)
テレビでお馴染みのキャラクターや「ニャンコス」を生み出したアーティストのヨシヤスさんが、アート作品製作に対する思いを、軽妙な語り口で、ふかーく語る。
〈出会い〉から〈仕事〉が生まれる:櫻井孝昌(コンテンツメディアプロデューサー)
敏腕書籍編集者からデジタルの世界に転じて大活躍している櫻井さんが、これからこの業界で仕事をしたいと希望する人々に具体的にアドバイス。
映像作家という仕事:真島理一郎(映像作家)
30万枚以上の売り上げを記録した大ヒット映像作品「スキージャンプ・ペア」はどのように生まれたのか?
Webほどクリエイティブなメディアはない:遠崎寿義(クリエイティブディレクター)
さまざまな広告賞を受賞し、オムロン、トヨタ、auなど各社のキャンペーンサイトの制作にたずさわっている気鋭のクリエイター遠崎さんが語るWebの魅力。
本当に好きなことは実現できる:八谷和彦(メディアアーティスト)
視聴覚交換マシーン、エアボード、メールソフト「ポストペット」など数々の話題作を世の中に送り出している八谷さんてどんな人?
自分が満足できるメディアを作りたい:矢野貴久子(Webメディアコンテンツ編集)
話題の女性のためのサイトCafeglove.comを立ち上げ、運営している矢野さんの編集術。
自分にしか作れない音を作る:水谷公生(サウンドプロデューサー/作・編曲家)
スタジオでなくてもすばらしい音楽は作り出せる! ProToolsの第一人者、水谷さんに聞く、これからの音楽とは。
経験は決して無駄にはならない:三淵啓自(Webプロデューサー)
最先端の技術を駆使してコンテンツ開発にたずさわる三淵さんからのメッセージ
自分で道を切り拓くおもしろさ:小川善美(モバイル向け情報配信会社経営)
積極的な事業展開で注目を集めるインデックス社の若き経営者、小川さんに聞くIT企業経営
(出版社サイトより)

商品詳細

年齢: 中学生〜
編: 杉山知之
寸法: 17×10.5cm
内容: 並製・カバー・194頁
製作: 岩波書店 (日本)
初版発行日: 2005年8月19日

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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