昆虫カード

昆虫カード

　

56ページの解説書

あそびながら たちまち きみは昆虫博士！

商品の説明

昆虫の絵の第一人者が、66種の昆虫や幼虫などを絵札44枚・読札44枚にわけ、昆虫のかるたを作りました。いまにも画面から昆虫がとびだしてくるような迫力あふれる作品です。

「からたちの かきねにさんらん　あげはちょう」
「つのをふりふり じゅえきをなめる　かぶとむし」
「ながいくちで はなのみつすう　もんしろちょう」
など、下の句に出てくる虫の名前で札を取ります。

読札の文を読むだけでも、昆虫の生態や習性がわかります。また、カードには何を食べるか（草食、雑食など）や、分類（甲虫目、トンボ目など）について、色やマークで示しているので、昆虫についての知識が深められます。さらに、もっと知りたい子には、丁寧な解説の付録も便利です。

昆虫の「名前」で取れるので、ひらがなが読めない子でも遊べます。遊びこんだ子どもには、大人も歯が立ちませんよ（笑）。

あそびかた

一般的な「かるた取り」で遊びます。まず、絵札を場に広げます。次に、読札を読む人を１人、じゃんけんなどで決めましょう。 残りの人は、読札が読まれたら、それに対応する絵札を探して取ります。すべての読札を読み終えたときに、取った絵札の枚数が一番多い人が勝ちです。

ほかにも、同じ分類を集める「なかまあわせゲーム」や、食べるものの種類で強さを競う「食べものあわせゲーム」、絵札と読札をペアにした神経衰弱「文字あわせゲーム」などの遊び方ができます。