金庫破りのジギ 復刻日英独語版


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  • 金庫破りのジギ
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商品の説明

『金庫破りのジギ』は、山札から現れる金品の価値が、サイコロ指示の金庫にある金品の価値よりも「大きくなる」か「小さくなる」かを当てて金品を集めつつ、全没収の危険を察知して隠すタイミングを計り、金品をより多く集めるゲームです。

【物語】人々が寝静まった夜遅く、金庫破り名人のジギと一緒に街をめぐっています。 あちこちの金庫に、たくさんの宝石や金貨、札束が眠っています。 とても開けずにはいられませんが、もし金庫の暗証番号を間違えば、警察に捕まり、集めた金品を返すことになります。 史上最高の大泥棒を目指しましょう!

1人ずつ代わりばんこに、色サイコロを振り、示された色の金庫の手前にあるカードの金品価値(数値)を確認した上で、山札からめくるカードの金品価値がそれよりも「大きくなる」か「小さくなる」かを予想して当てることで、その「元々あった」金品カードを〈枚数得点〉として集めていきます。

カードの値は1〜52まで1枚ずつ、です。 1や52に近いものほど予想しやすいわけですが、隙間を突いた意外な値がめくられることもあるでしょう。

もし予想が外れてしまうと、めくったカードが今回の金庫の獲得金品として蓄積されていきます。 以降、もしこの金庫の予想が当たった場合には、これらの蓄積されたカードをすべて獲得できる「おいしい」場所となるわけです。

そのようなたくさん蓄積された金庫があるなら、ぜひそこを狙いたいものの、狙える金庫は色サイコロの指示によって決まります。 いろいろな金庫にチャレンジさせられることで「おいしい」場所が移り変わっていきます。

さらに、予想を当てて手元に獲得していく金品カードは、そのままでは予想を外したときに全没収される、という恐しいペナルティが待っています。 しかも、その没収されたカード束は、その金庫に蓄積されます。

これを回避するために、それまで獲得した金品カード束を、各自が持つ袋コマの下に入れることで「安全に隠す」ことができます。 ただし、もしこれをするなら、自分の番で予想と獲得を放棄して「その代わりに」行なわなければなりません。

目の前に、金品が溜まった「おいしい金庫」があったとしたら、はたしてそれを見逃してでも「隠す」でしょうか…?

こうしてゲームを続けていき、山札が尽きたらゲーム終了。獲得したカード枚数がいちばん多い人が勝ちです。

ここがオススメ:

シンプルなルールに、予想に挑戦するかどうかの駆け引きと、絶妙な予想外の数値の登場で盛り上がる運の楽しさが詰まったゲームです。 だいたい8割くらいは当てられるものの、ときどき予想を覆すものが出て、さらにそれが他全員のごほうびになりえるため、かなり盛り上がります。

子供と一緒に遊ぶボードゲームのブランドとして最高のメーカーであるドイツのHABA社の2011年の名作です。 永らく絶版状態でしたが、すごろくやの名作ゲーム復刻プロジェクト「HABA名作ゲーム復刻シリーズ」の第3弾として復刻しました。

手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめです。

動画

(日本語版制作元すごろくやサイトより)

商品詳細

年齢: 7歳〜大人
人数: 2〜5人
時間: 10分
作者: Heinz Meister(ハインツ・マイスター)
イラスト: Thies Schwarz(ティース・シュヴァルツ)
箱寸法: 10.8×14.1×2.6cm
内容: 色のサイコロ 1個, 泥棒袋のコマ 5個, カード 56枚, 説明書(日英独) 1冊
製作: ハバ社(日本語版:すごろくや) (ドイツ)
生産国: 日本、ドイツ(木製部品)
初版発行日: 2020年6月(初版2011年)

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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おもちゃ