こどもジェンダー

商品の説明

育児家事は女の仕事。男たるもの強くあれ。生まれた時の性別によって役割や生き方を分けるような考え方「ジェンダー」という。この考えによって、多くの人が生きづらさを抱えている現代。子ども達も知らず知らずのうちに社会から影響を受け、ジェンダーやセクシャリティに偏った考え方を持っていることもある。未来の子どもたちにはぜひ「自分らしさ」を見つけて誇りを持って生きてほしい。

子ども達が抱えていそうな悩みに対して「こう考えてみるのはどうかな？」「こう伝えてみたらどうかな？」というシオリーヌさんの解答は、全ての子ども達に読んでほしいし、大人も立ち止まって考えるきっかけになる。

（スタッフようこ）

「オトコノコなのにプリンセスをすきなのは、へん？」
「オンナノコらしくって、なに？」
いま、子供といっしょに考えたい！　LGBTQ＋、ルッキズム、ホモソーシャルのこと。
助産師／性教育YouTuberとして活躍するシオリーヌが伝える、ジェンダー・セクシュアリティにまつわる36の質問。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ようこ留野羊子

柿田・山崎夫妻の長女。東京子ども図書館でお話を学ぶ。趣味は生花、ハイキング。人生最後の日に食べたいものは、なめこの味噌汁。2020年10月に長女を出産。（スタッフ紹介ページへ）