ぼくの算数絵日記

  • ぼくの算数絵日記/瀬山士郎・タイガー立石
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商品の説明

算数の授業でのやり取りと、その日の夢という展開でお話が進み、つまづきやすい算数の理解のきっかけが散りばめられています。小3の子に読んでみたところ、身長と体重を足してしまったり、自分と友達の体重を掛けて「すごいだろ!」と言って、ツッコミを入れられる様子に大笑い。それらの気持ちがわかるからこその面白さ。勢いがあり印象に残るタイガー立石さんの絵が、算数の不思議さや楽しさを盛り上げます。

(コプタ通信2025年11月号より ちひろ)

たし算組とかけ算組はどっちが強い?

一番大きなものは何? あべこべの数とは? 教室でさまざまな対抗戦をしながら、「0」や「1」の特徴、マイナスやプラスの概念がわかっていき、算数の世界を楽しめます。「階乗」の場面で登場する、「50の階乗(50!)」の迫力は圧巻です。絵のタイガー立石さんは、『さかさまさかさ』『はてなし世界の入口』などの作品で、とても絵画にできないような想像の世界を、見事に絵本化してこられました。この絵本でも算数の楽しさを、存分に伝えてくれています。

(出版社サイトより)

商品詳細

文: 瀬山 士郎
絵: タイガー 立石
寸法: 26×20cm
内容: 40ページ
製作: 福音館書店 (日本)
初版発行日: 2025年04月05日

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。

この記事を書いた人

ちひろ大村千尋

2020年入社。小・中・高校生の3人の子を持つ母。手作りが好き。(スタッフ紹介ページへ

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