でんしゃくるかな？

商品の説明

くるかな？くるかな？とでんしゃを待つどうぶつたち。でんしゃがくる度に「きたー」と嬉しそう。最後はもう大喜びでジャンプ！その、はしゃぎようがとても微笑ましい！最後にでんしゃに乗り、窓からバイバーイと手を振ります。

0歳から娘はこの絵本を楽しみ、「きたー！」のところはどうぶつたちと同じように手をあげ、バイバーイも絵本に向かって手を振っていました。3回の繰り返しでテンポよく読め、きくちちきさんの味のある絵もとても可愛らしいです。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.11のりもの」より）

最初のページ、ライオン、象、かば、キリン、リスとぼくは、ホームで電車を待っています。次めくると電車が入ってきます。皆は「きたー！」と、のけぞりながら言います。そして、次めくると、電車が出ていきます。皆は「ばいばーい」と手を振ります。こんな調子で繰り返されたあと皆は電車に乗り込みます。読み手も聞き手も思わず笑ってしまう絵本。力の抜けた絵もまたいい。

（コプタ通信2021年5月号より　柿田）

「きたー！」電車がくると動物たちは大喜び！

「くるかな？ くるかな？」動物たちが電車を待っていると、「きたー！」ホームに滑りこんできた電車にみんな大喜び。動物たちは「くるかな？ また くるかな？」と次の電車を待ちます。「きた きた−！」やってきた電車にまた大喜び。最後にやってきた電車に、みんなで「のりまーす のりまーす」。電車がくる喜びを動物たちと分かちあう絵本です。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）