ピーターとオオカミ


  • ピーターとオオカミ
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商品の説明

長野県松本市で夏に開催される音楽祭「セイジ・オザワ松本フェスティバル」。2019年の夏、子ども向けの楽曲として親しまれてきた「ピーターと狼」(プロコフィエフ作)がオーケストラで演奏され、初めての試みとして、曲にあわせた語りとともに、スクリーンに絵が映し出されました。「聴く絵本」として大変な話題をよんだ、その絵が絵本になりました。勇敢な少年ピーターが、森から現れたオオカミを捕まえるお話。大胆な絵で、音楽が聴こえてくるような絵本です。

(出版社サイトより)

〈内容〉

ふつうロシアのと言われますが、ウクライナ出身(とあえて言いましょう)の奇才プロコフィエフが作った楽曲を元にした絵本です。
少年ピーターはおじいさんの家に住んでいた。ある朝野原に出て行くが、戸を閉め忘れてしまう。早速アヒルは外の池で泳ぎ始めピーターの友だちの小鳥バディと言い争いを始める。そこに猫が忍び寄ってくるが、ピーターが叫んで小鳥は木の上に逃げる。
そこへおじいさんがやってきてピーターが野原に出て行ったことを叱る。「狼が出てきたらどうするんじゃ!」 おじいさんはピーターを家に連れていってしまいます。
するとすぐに、大きな、灰色の狼が森からあらわれ、猫は木にのぼる。でも、アヒルは池から飛び出してしまい、狼に飲み込まれてしまう。
ピーターは縄を持ち出すと、木に登ってバディに「狼の顔のまわりを飛び回って」と言う。その間にピーターは縄で狼の尻尾を捕える。
そこに狼を追ってきたハンターたちが銃を持って登場。ピーターは彼らに「うたないで!」と言い、動物園へ連れて行く手伝いを求めて…。
最後は勝利のパレードの場面、物語の最後、狼のお腹の中でアヒルが鳴いているのが聞こえます。

私は子ども時代にこの曲を何度もレコードで聴きました。私のクラシック音楽の原体験でもあります。絵本で読むと物語がまた新鮮によみがえってきました。今、改めてこのストーリーを読み、狼を殺さないでと言うピーターの言葉が、今、ロシアがウクライナに対し、一方的にしている戦争と照らし合わせて、胸が熱くなりました。2022年4月21日

(柿田友広)

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ロシアのウクライナへの軍事侵攻に心を痛めているのは私だけではないと思います。ウクライナを支援しようということで3月6日からウクライナ民話絵本「てぶくろ」の売り上げの20%を支援にあてようとしました。4月20日現在で約70冊売れ、寄付金も2万円以上頂いています。ただ、私の大誤算は「てぶくろ」が全国的に売れて手に入りにくくなってしまったこと。さらに国際児童図書評議会を通しウクライナ支部に送ろうとしていたのが、その窓口ができないことです。

そこで、当初の考えを変え、送り先はスロヴァキア在住の絵本作家降矢ななさんにしました。降矢さんはは自身もウクライナの方を受け入れていて、降矢さんに集めた義援金を送る事で、ウクライナの難民支援に使ってくださると聞いたのです。

その後、降矢さんと連絡をとり、「1、スロヴァキア国内に避難してきている方々への支援、または、2、ウクライナ国内で難民状態にある人たちへの生活物資支援ーの大まかに2つの方向で選ばせていただきます。」とのことでした。私にとっては顔の見える関係の降矢さんに寄付を送り、周りにいる難民の皆さんに役立ててもらえるなら嬉しく思います。

本も、なかなか手に入りにくくなっている「てぶくろ」に変え、降矢なな作品の「ともだちや」シリーズ、「ピーターとオオカミ」「イソップのおはなし」などの売り上げ20%、プラス、百町森の売り上げの一部を送ることにします。

なお、こちらの商品をご注文いただいた場合は2万円以上(会員は1万円以上)の場合も送料を頂いています。

皆さんどうぞご理解いただきたく思います。2022年4月21日(柿田)

商品詳細

作: セルゲイ・プロコフィエフ
絵: 降矢なな、ペテル・ウフナール
文: 森安 淳
寸法: 19×25cm
内容: 48ページ
製作: 偕成社 (日本)
初版発行日: 2020年03月

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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