一生役に立つ法律の知識・考え方が遊びながら身につく！

こども六法すごろく

商品の説明

子ども向けの法律書「こども六法」のボードゲームが登場。一生役に立つ法律の知識・考え方が遊びながら身につきます。クイズ形式で答えやすく、解説も丁寧です。子どもはもちろんですが、大人も一緒にやってみると、知っていることの再確認や、意外と知らなかったこともあって楽しいです。

画期的な子ども向けの法律書『こども六法』のボードゲーム版が登場！ 一生役に立つ法律の知識・考え方が遊びながら身につく！ クイズ形式でわかりやすい！親子で楽しく学べる！

子どものころから知っておきたい法律に関する○×クイズを解いたり、イベントゲームにチャレンジしながらゴールを目指す、すごろくボードゲームです。 大人でも知らないことがたくさんあるけど、じつは身近でおもしろい法律の世界。 いざというときに自分の身を自分で守るために、ぜひ親子一緒に楽しく学んでください。

• クイズはレベル１〜３の３段階。レベル３には「異議あり申立て制度」付き。
• 法的な考え方がわかるイベントゲームも充実。
• 小学校低学年用のファーストステップ編（簡易版）も収録。
• 各問題に関するくわしい解説付き。
• 専門家の監修はもちろん、小学生のこどもたちによるテストプレイを通じてブラッシュアップされた、大人も楽しめるゲームです。

【著者：山崎 聡一郎（やまさき・そういちろう）】

1993年、東京都生まれ。教育研究者、写真家、ミュージカル俳優。合同会社Art&Arts社長。修士（社会学）。 埼玉県立熊谷高等学校を経て慶應義塾大学総合政策学部進学後は、自身の経験を踏まえて「法教育を通じたいじめ問題解決」をテーマに研究活動を開始する。学部３年時にはオックスフォード大学に短期留学し、政治教育への演劇的手法の導入方法を学んで単位を取得。また、慶應義塾大学から研究奨励金を受給し、法教育副教材「こども六法」と法教育教材「こども六法すごろく」を制作した。学部卒業時には学位記授与学部総代に選出、卒業論文は優秀卒業プロジェクトに選定された。2019年３月、一橋大学大学院社会学研究科修士課程を修了、現在は慶應義塾大学SFC研究所所員として研究活動を継続している。法と教育学会正会員。

（出版社サイトより）