レール遊び(小学4年・夏)
ここでご紹介するのは、うちの長男(小学4年)が作ったレイアウトを、彼自身が撮影した写真です。木製レール遊びを7年以上やってきただけあって、なかなか見応え・遊び甲斐のあるレイアウトになりました(親バカ?)。写真下のコメントも彼によるものです。
- ミッキー社のアイテムも混ざっていますが、ほとんどはブリオBRIO社のものです。
- 廃番商品もたくさん写っていますので、ご了承下さい。
- 緑色の文字は親である私のコメントです。
(2005年8月 スタッフささき)

町(?)の全体をとろうとしました。でもカメラには収まりませんでした。
一番手前の滑走路は、ARS社のストリートセット(廃番)。飛行機と中央の大きな空港は、プラントイ(廃番)。

右が新しいスカイレール線。空港と2つ目の駅を結びます。
お気に入りのスカイトレイン(廃番)と線路が一瞬並行して走るドラマチックな部分です。

ここが空港です。滑走路が海に浮いている!
この夏遊びに行った中部国際空港がかなり気に入った様で、影響されています。

2つの空港アクセス列車です。短時間で町中と空港を結びます。

海上鉄道のフライングスコッツマン。イギリスから輸入しました。
格好いいBRIOのフライングスコッツマン(でも廃番)。架線はポケトレインのパーツ。

トーマスとバーティも走ります。
黒い道路は、ストリートセット(廃番)。レイアウトが引き締まって見えます。トーマスとバーティーはこの当時、BRIO社製でした。

駅と空港を結ぶ道路。車で空港に向かう人もいます。
黒い道路は、ストリートセット(廃番)。ミニカーは付属品。日本の信号機は百町森製(廃番)。

新幹線もアクセス列車。3つ目の駅から空港までを走ります。ICEの機能とほぼ同じ。ブレーキは磁石です。
臨場感溢れるアングルです。新幹線(BRIO)は、旧タイプ(廃番)。今のリアルなデザインもいいが、これも味わい深い。
磁石のブレーキは、愛・地球博で見たリニアモーターカーからの発想(あくまでイメージ)です。

貨物列車です。右後ろがフライングスコッツマン。同型の黒い機関車があと2台ある。
初めて買ったセットに付いていたこの機関車「チビ黒」は今も活躍中。
あと2台の「中黒」「デカ黒」も含め、それぞれに貨物専用、客車専用、貨物客車兼用と役割が決まっていて、それを勘案しながら走らせるのは、なかなかに難しいそうです。

ICEもアクセス列車です。全ての駅と空港を結びます。新幹線も機能が同じ。カメラで映した映像をモニターで見ることができます。
ICEも廃番になってしまいました。架線はポケトレインのパーツ。

普通列車も空港へ入れます。予約ができるので、いつも混んでいます。
小学生になってから使い始めた電動機関車。始終というわけではないが、折を見て登場します。乾電池2本でかなりパワフル。

駅ですれ違う時に風が起きるのを利用した風力発電を実用化した駅。
ブリオメック(今のBRIOビルダー)で作ったターミナル駅。鉄道とスカイトレインが乗り入れています。