京いろはかるた


京いろはかるた:  京いろはかるた:  京いろはかるた:解説書
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基本中の基本、いろはかるたの定番

商品の説明

「一寸先 闇の世」から始まる関西を中心に広まったかるたの一つ。もともとかるたは、関西から始まったもので、江戸いろはより時代は古いようです。

京いろはかるたは、江戸中期に上方で生まれたかるたです。 「上方いろはかるた」とも呼ばれています。 江戸いろはかるたよりも歴史が古く、それだけに古いことわざも多く収録されています。 例えば、「下駄と焼きみそ」や「足もとから鳥が立つ」など、あまり聞き慣れないことわざや、 「仏の顔も三度」「寺から里へ」「これに懲りよ道才坊」といった仏教のさかんな京らしいもの、 また「地獄の沙汰も金次第」といった、ほんの少しブラックユーモアが光ることわざが多いのも特徴です。

ことわざは、人々の生活の知恵や教えが込められたものです。 かるたなら、遊びながら、ことわざを覚えることができます。 『岩波ことわざ辞典』の著者で、ことわざやかるたの研究家である時田昌瑞氏による解説付き。 英文解説も掲載されているので、海外の方へのプレゼントにも喜ばれます。

小さいお子さまでも気軽に遊べるよう、読札の文字はすべてひらがな。 札には適度な厚みを持たせてあり、長持ちします。 札の裏には、きれいな桜模様が散りばめられています。

あそびかた

一般的な「かるた取り」で遊びます。まず、取札を場に広げます。次に、読札を読む人を1人、じゃんけんなどで決めましょう。 残りの人は、読札が読まれたら、それに対応する取札を探して取ります。すべての札を読み終えたときに、取った枚数が一番多い人が勝ちです。

商品詳細

解説: 時田昌瑞
英文解説: 武田勝昭
箱寸法: 17.2×13.2×3.4cm
素材:
内容: 読札・取札各48枚、解説
製作: 奥野かるた店 (日本)
分類: かるた、スピード

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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