2009年ドイツ年間子どもゲーム大賞

魔法のラビリンス(日本語版)


魔法のラビリンス(日本語版):プレイイメージ 魔法のラビリンス(日本語版):凝ったボードは3段構造。1段目は全てが見えていて、魔法使いコマが移動します。2段目は、1段目の下に隠されて見えませんが、ここに移動を邪魔をする見えない壁が仕込まれます。3段目は落ちた金属球が転がるスロープです。 魔法のラビリンス(日本語版):もしフロアボードが透けて見えたらこんな感じ 魔法のラビリンス(日本語版):魔法使いコマの下面には磁石が仕込まれています。1段目のボードをはさんで、下に金属球をくっつけます。この金属球は、魔法使いコマとともに移動するので、もし、見えない壁(2段目に仕込んだ木の板)にぶつかると、下に落ちてしまいます。 魔法のラビリンス(日本語版):1段目に描かれた魔法の迷路。床にシンボルが描かれています。 魔法のラビリンス(日本語版):袋から1枚取り出して、その場所が全員の目的地になります。 魔法のラビリンス(日本語版):床のシンボルと対応したチップ。 魔法のラビリンス(日本語版):パッケージ裏面 魔法のラビリンス(日本語版):ロルフ・フォークト Rolf Vogt 氏による書き下ろしの絵がたっぷりの、豪華なルールブック。
  • メビウス 魔法のラビリンス
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隠された秘密の通路を見つけて

商品の説明

自分のコマをサイコロの目の数だけ進めます。目的はチップに描かれた魔法の印のマスにたどり着くこと。でも、気を付けて。見えない壁が邪魔をします。秘密の通路を間違えると振り出しに戻ってしまいます。

ここがお薦め:

  • 「見えない壁」という発想を具体化したボードが素晴らしい。
  • 見えないというだけで、これほど覚えるのが難しいとは!
  • 記憶系だが、苦手な人でも、だんだんと壁の位置がわかってきます。

ルール:

  1. ゲームの前に、ゲームボード(箱)を回転させて、壁の位置がわからないようにします。
  2. 各プレーヤーは、魔法使いコマと金属球を1つずつ選び、四隅のどれか一つを選んで、コマを角に置きます。そのあと、慎重に金属球を1段目のフロアの下に付けます。
  3. チップを1枚袋から出します。同じシンボルが描かれたマスが全員の目的地になります。
  4. 手番ですること
    1. ダイスを振り、自分のコマを任意の方向に出た目の数だけ進めます。
    2. 見えない壁にぶつかると、金属球が下に落ちるので、手番終了となります。スタート地点に戻って下さい。
    3. 目的のマスに着いたら、チップをもらい、新たなチップを袋から出します。
  5. 誰かがチップを5枚集めたらゲーム終了となります。

「見えない壁」の仕組み!

一番上の「フロアボード」の下には、「迷路の地下」があり、ランダムに壁が立っています。

イメージ図。一見すると何も見えませんか、フロアボードを透かしてみると、下には「迷路の地下」の壁があちこちに!

各プレーヤーが持つ、魔法使いのコマの下には、磁石でくっついた金属ボールが。コマを動かすときは、ボールが落ちないように、ゆっくりと滑らすように移動します。でも、地下の迷路の壁に当たると…、金属ボールが下に落ちてしまいます。そうなったら、スタートに戻ってください。

商品詳細

年齢: 6歳〜
人数: 2〜4人
時間: 約20分
作: Dirk Baumann
絵: Rolf Vogt
箱寸法: 30×30×H7cm
素材: 木、樹脂、鉄
内容: ゲームボード(3段式)、壁24、チップ24、袋、ダイス、魔法使い4、金属球4
製作: ドライマギア社 (ドイツ)
受賞: 2009年ドイツ年間子どもゲーム大賞
規格: CE
安全性: 3才未満不可(誤飲防止のため)
原著: 40848 Das Magische Labyrinth
分類: 記憶

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

おもちゃ