2002年ドイツ年間子どもゲーム大賞

おしゃれパーティー

おしゃれパーティー

箱裏

　

てんとう虫の口の部分は磁石になっていて、反発したり

くっついたり…

全部の色が揃ったら、たんぽぽの花の上へ

針が花びらの間に止まったら、アリが出てきます。

全員vsアリさん

商品の説明

プレーヤーが協力して、てんとう虫のペグを交換して、カラフルにドレスアップします。早くしないと、アリさんにご馳走を食べられちゃうよ。

どんなゲームなの？

６人まで遊べる「協力ゲーム」です。アリが７匹やってくる前に、テントウムシの背中のペグを５色に彩りましょう。

1. テントウムシを花びらの上に置き、花びらと同じ色のペグ（棒）を５本背中にセットします。
2. 回転針を回して、針で指されたテントウムシを動かして、他のテントウムシと顔を合わせてみましょう。口の部分が磁石になっているので、くっついたり反発したりします。
3. くっついたら仲良しなので、背中のペグを交換します。そして、さらに別のテントウムシのところに移動します。背中のペグが５色揃ったテントウムシはたんぽぽの花の上に移動します。
4. 反発して背中を向けたら残念、元の花びらに戻ります。
5. 回転針が花びらの間に止まると、アリがツタの葉の上に増えていきます。
6. テントウムシが全員たんぽぽの花の上に集合したら、プレーヤー全員の勝ちです。その前に、アリが全員ツタの葉に集合したら、全員の負けです。

ここがおすすめ

• 協力ゲームなので、「みんなで」勝った、「みんなで」負けたという体験ができる。
• テントウムシの顔を近づける時、「くっつくかな？」「イヤイヤかな？」とハラハラドキドキ、一喜一憂して盛り上がります。
• どのテントウムシが仲良しか、覚えておくと有利なので、記憶力も試されます。意外に混乱するかも？
• ペグは小さいのですが、つまみやすく、ペグとペグの交換は、子どもにとってちょうどよい指先を使った遊びになります。