BRIOビルダー

BRIOビルダーの作品コンテスト開催中
- お子さんの作品の写真を撮って応募しよう。
- 1人3作品まで応募可能
- 優秀作品5名にはビルダー商品をプレゼント。そのほか20名にBRIOトートバッグをプレゼント
- 締切は2021年9月30日

相沢康夫著『好きッ!絵本とおもちゃの日々』で紹介されたブリオメックは、廃番となったあとも、何度も何度も問合せを受けました。今度登場したビルダーは、そのメックの香りが漂っています。ビルダーシステムを持っている子も、これでもっと発展させることができます。
説明書に従って作ることも楽しみの一つですが、自由に好きなものを作るのが醍醐味でしょう(下の相沢のマンガをご覧下さい)。メーカーの年齢表示は「5歳から」となっていますが、これは説明書を見ながら作ることを想定した年齢だと思います。自由に作るなら「3歳から」楽しめます。
様々なセットがありますが、入っているパーツは基本的には同じなので、後から買い足しても問題なく一緒に混ぜて遊ぶことができます。

BRIOビルダーには、わかりやすい組み立て説明書が入っています。文字はなく、図ですべて説明しています(左図)。

ただし、2モデル以上作れるセットでも入っているのは1モデル分の説明書のみです(スペースセットだけは6モデル分)。入っていないモデルの説明書(右図のようなマークが表示されています)は、BRIOビルダーの公式サイトからダウンロードして下さい。

BRIOメックの頃に相沢が描いたマンガです。仕様や価格はBRIOビルダーと異なりますが(例えば、トンカチやドライバーはありません)、このシリーズの楽しさがよく伝わってくるので、あえて掲載しています。(「好きッ!絵本とおもちゃの日々」より)