おんぶ帯

商品の説明

中島澄枝先生がお薦めする「おんぶ」

おんぶについてもっと詳しく知りたい方は、ラッキー工業の「おんぶのススメ」ページへ。

視界が広がる

おんぶは、大人の肩越しに周りを見渡すことができるので視野が広がり、大人と同じ目線で色々な景色を見ることができます。

赤ちゃんは背中越しに、お母さん・お父さんの日常生活を当人の視線で「見る」ことで、あたかも赤ちゃん自身が行っているように感じさせることができます。

姿勢がよくなる

赤ちゃん自らの両腕で大人の背中にしがみつき、自分の力で腰を伸ばして立ち上がろうとする姿勢を取ることも。おんぶすることは、お座りから立つことへの練習と姿勢の良い身体つくりにつながっています。

大人も楽

大人にとっても、抱っこよりも背負う（おんぶ）の方が楽ですし、足元の視界をしっかり確保でき、体の前が広がるので動きやすく、体力的な負担が軽いのもおすすめポイントの一つです。

おんぶも以上に便利な一本帯

足ぐりがないのでサッとおんぶができるし、絹100％なので体にやさしく、一度締めれば緩んできません。折りたためるのでがさばらず、どこへでも持ち運びができます。

この「おんぶ帯」は、中島澄枝先生みずからが監修したものなので、安心してお使いいただけます。

使い方（おんぶする）

赤ちゃんの脇を通して、２本の帯をまとめてしっかりつかんで	背負ったら、ひもの片方を	反対の肩へ
ひもを胸の前で数回ねじって	片方のひもを背中へ	赤ちゃんの腰に回して前へ	もう片方は赤ちゃんのおしりから膝の上まであたりに巻きます。
体の前で縛ります。	赤ちゃんは脇とおしりでしっかり固定されています。		絹100％なので一度しめれば緩んできません。この身軽な感じ！

（百町森主催「保育・家庭教育セミナー」2015.5.31より）

お手入れ

ドライクリーニングでお願いします（日常的に洗濯する必要はありません）。