ヘフツィール物語


  • ヘフツィール物語/A・レペトゥーヒン
  • 1,600円+税(8%税込1,728円)
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プライベートな場から生まれた素朴な味わいの物語でありながら、ただの内輪うけのお話で終わらず、年齢や性別、国境も越えて楽しめる作品に仕上がっています。

内容

ヘフツィールという自然保護区に住む、ウサギのペトローヴィチは、ある日人間の家庭菜園でキャベツを食べているところを小さな女の子ナースチャに見つかります。

あまりびっくりしたので、人間の声で「ぼく一枚だけだよ!」と言いわけすると女の子は「いいのよ」と言ってくれて二人は夕方まで一緒に遊びました…というのが最初のお話。

実はお話を作ったのはロシアの画家で、寝る前に娘のナースチャに聞かせていたものを、後にまとめて本にしました。

だから、ペトローヴィチの友だちのオオカミが、あるとき急にウサギやイノシシの子をみて舌なめずりし出すと、ペトローヴィチはナースチャのパパに手紙を書きます。

すると、あわやというところでオオカミの頭の上に肉やソーセージの入った箱が落ちてきます。

また別の時にはペトローヴィチや仲間の動物たちはだんだんうすく透けてきてしまいます。原因はナースチャが大きくなってみんなを忘れかけたから。運よく妹のマーシャが生まれ、お話は引き継がれます。

というように物語が作られていること、作り手がいることもお話になっているゆかいな作品です。

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読んでもらえば年長さんくらいから喜びそうです。

寝る前のひとときにいかがでしょうか。

(コプタ通信2016年6月号より 築山真希子 つきちゃん)

商品詳細

年齢: 小学中学年〜
著: アレクサーンドル・レペトゥーヒン
絵: きたやまようこ
訳: 岡田和也
寸法: 20×14cm
内容: 136p
製作: 未知谷
初版発行日: 15年10月20日

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