「みんなちがってみんないい」ってなんだろう?

苦手と得意が激しい僕が好きなことを見つけたら毎日が楽しくなり将来が見えてきた


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商品の説明

苦手(ディスグラフィア)と得意(ギフテッド)が激しい高校生が書く、「みんなちがってみんないい」のほんとうの意味。

本書の1部では、苦手での苦労(特に学校で)から、書字の苦手をICTで補い、自分を知り、居場所を探すまでを伝える。2部では、得意をどう見つけ、どう伸ばしていったのかを数々の場とともに紹介。母親も、息子のできないことではなく、できることが光るまでを伝えるために時々登場。

●著者から
僕は、小さいころから「激しい苦手(短所)」と「激しい得意(長所)」をもっていました。そんな僕が、よくかけられてきたことば、「みんなちがってみんないい」。僕はこのことばをかけられた時、ソフトに「あきらめろ」と言われているのと同じだなと、さみしい気持ちでいっぱいになっていました。何かひとつでも、自分が好きなことが見つかると、毎日が楽しくなります。16歳の僕は今、幸せに生きられています。今の自分の精一杯で、できることを考えた結果、自分の歩いて来た道を書くことにしました。何かを考えるきっかけにしていただけたら、本当に嬉しいです。

(出版社サイトより)

商品詳細

著: 森下 礼智
内容: 160ページ
製作: ぶどう社 (日本)

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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