妖怪横丁

商品の説明

おつかいを頼まれた男の子が迷い込んだのは、妖怪横丁！実際にあるお店をモデルに描いたそうです。お店は妖怪の名前にかかっていて、例えば「幸運を呼ぶざしきわらし不動産」や、骨にかけて「だしのうまさがじまんのがいこつラーメン」、もめんにかけて「いったんもめんのとうふ店」など、そのネーミングや、細かく描かれた看板や、うたい文句がとても面白いので、子どもも大人も一緒に夢中になってしまうこと間違いなしです。ぜひ細かい絵の中で面白い所をたくさん見つけてください。

インパクトのある絵は迫力があり、妖怪たちの生活風景を独特な世界観で描かれています。広瀬克也さんの描く妖怪シリーズは現在９作でています。注目は、男の子のことを怪しんでずっとついてくる一つ目小僧です！

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.5おばけ」より）

読むたびにあらたな発見がある ユーモア妖怪絵本決定版！

おつかいをたのまれた男の子。 迷い込んだのは、妖怪横丁！

ひとつ目メガネ時計店、ロックロックビ楽器店、 ぬりかべハウジング、つくも荒物店、 のっぺら美容室、あずきとぎクリーニング…。 まだまだ続く、おかしなお店。 どんどん出てくる、妖怪たちが。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）