特別支援教育をすすめる本3

こんなとき、どうする?発達障害のある子への支援 中学校以降


こんなとき、どうする?発達障害のある子への支援 中学校以降:事例 こんなとき、どうする?発達障害のある子への支援 中学校以降:NGな対応、子どもに合わせた支援プランを提案
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自閉症の子どもが自ら理解して行動できるためのビジュアル図鑑

商品の説明

アスペルガー症候群 [高機能自閉症]、ADHDを中心に

本書は、幼稚園・保育園・学校など、保育や教育の現場で日々起こるできごとに対して、その場でどのように対処していくか、そして子どもたちをどう支援していくかのヒントをまとめたものです。実際には診断を受けていない子どもも少なくないことから、障害種別で事例を区分することは避けました。ただし、支援の実際については、それぞれの障害特性に応じた支援方法を、できるだけ多く載せるようにしてあります。

(はじめに)

本書では、「落ち着かない、いらつく」といったひとつの事例に対して6ページが割り当てられ、

  • 最初の2ページ:基本事例と、「こんなケースも…」というバリエーション事例
  • 次の2ページ:その場でのNGな対応とその理由、支援プラン
  • 最後の2ページ:その他の支援プラン

という構成になっています。支援プランが複数掲載されていることが特長です。

取り上げられている事例の一部

  • 落ち着かない、いらつく
  • 授業についてゆけない
  • いじめられる、利用される
  • ともだちがうまくつくれない
  • 異性にまとわりつく
  • 昼夜が逆転する
  • 家にずっといる、自室から出てこない
  • 親に反抗する、突然暴力をふるう
  • 変わった趣味に没頭する

事例は全部で14あります。

商品詳細

監修: 内山登紀夫
編: 中山清司
寸法: 25.5×18cm
内容: 101ページ
製作: ミネルヴァ書房
初版発行日: 2009年03月03日

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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