農文協ブックレット23

どう考える?「みどりの食料システム戦略」


  • どう考える?「みどりの食料システム戦略」
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商品の説明

2021.5月策定された「みどりの食料システム戦略」は2050年までに有機農業25%(現在0.6%)にの目標に向けて、2022.7月より法律が動き始めました。 実際にはどんなことが起こっているのでしょうか?有機率を上げるために、ゲノム編集が許されたりするのであれば、ちょっと待って!と叫びたくなります。現場の方の様々な声を集めてあります。何処を切り取っても読めるので、是非読んでみてください。

(コプタ通信2023年7月号より 山崎直子)

SDGsや環境を重視する国内外の動きが加速していくなか、農水省が2021年5月に発表した「みどりの食料システム戦略」。2050年に向けて、農林水産業のCO2ゼロエミッションの実現、農薬の50%削減、化学肥料の30%低減、有機農業の面積を25%(100万ha)に拡大、といった思い切った目標が掲げられている。この戦略には日本農政の大転換として期待の声が上がる一方でさまざまな批判も寄せられている。「みどり戦略」を日本農政(農業)の真の大転換にするためには何が必要かを、識者や農家とともに考え、先進地域に学びつつ提言する。

(出版社サイトより)

商品詳細

編集: 農文協
内容: 136ページ
製作: 農山漁村文化協会 (日本)
初版発行日: 2021年09月

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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