セント・キルダの子


  • セント・キルダの子/ベス・ウォーターズ
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商品の説明

「世界のはての島々」と呼ばれるセント・ギルダ諸島にかつてあった人々の暮らしを、一人の男の子の視点から色鮮やかなモノプリント版画で描き出した一冊。

絶海の島で育まれる生態系、厳しい自然環境の中で営まれる暮らし、文化、そしてやがて無人島となる一つの島の「運命」に触れると、様々なものの絶妙なバランスの上に私達も生かされているのだと気付かされる。

スコットランドの北西、セント・キルダ諸島。荒れる海に囲まれ、〈世界のはての島〉と呼ばれるこの場所で、人々は生きるための工夫をこらし、独自の文化を作り上げた。しかしそんなくらしは、1930年を最後に失われてしまう。自然へのおどろきと、そこで過ごしたなつかしい日々を、5歳で島をはなれた少年の目をとおして描く。

■訳者からのメッセージ
北大西洋に浮かぶ小さな島で、何百年にもわたって自給自足のくらしをおくり、独自の文化を守ってきた人たちがいました。彼らが島をはなれなければならなかったのは、外の社会とつながりをもちはじめたから……。世界がひとつになり、食べるものも着るものも外国でつくられたものにたよってくらしているわたしたち。人がこの地球上で生きていくとはどういうことなのか、改めて考えさせられる一冊です。

(出版社サイトより)

商品詳細

文・絵: ベス・ウォーターズ
訳: 原田 勝
寸法: 31×23cm
内容: 68ページ
製作: 岩波書店 (日本)
初版発行日: 2020年09月16日

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