クマさんとかぞえよう


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  • LOGIS クマさんとかぞえよう
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カードに書かれた数の野いちごをひもに通す/数がマイナスの時はプレゼント

商品の説明

3歳になったばかりではマイナスやゼロのカードは取り除いて、ルールも簡略化して遊びましょう。

例えば、プラスだけのカードを裏返して山にし、自分の番が来たら表にし、クマさんが持っているビーズ(野いちご)の数だけひもに通します。野いちごも大人がその数を手渡すといいでしょう。ひもは先端が細く固くなっているつづりひもなので、差しやすくなっています。

カードは+5、+4、+3、+2、+1、0、−1、−2、−3、−4の10種類です。野いちごの数が、少し小さめですが絵の中に描かれているのは良い点です。子どもの様子を見ながら、隣の人にプレゼントするマイナスのカード(最初はー1だけでいいように思います。)を入れるのがいいと思います。

5歳位からはルール通りでもゲームができると思います。

『クマさんとかぞえよう』は、カードをめくっては指示個数分の野イチゴをもらったり、左右どちらかの人にプレゼントしたりして、自分のひもに通した野イチゴの数を競うゲームです。

1人ずつ代わりばんこに、十字形に伸びたカード列の端から、草原面の1枚をめくって表側のクマさんが抱えている野イチゴの数を確認します。

イラストのクマさんが抱えている数の分だけ、中央の箱から野イチゴのコマをもらい、自分のヒモに通します。

こうして野イチゴ集めていきますが、列の後半になると、左右どちらかの指示とともにプレゼントの個数が示されます。 その個数だけ自分のヒモから取って、指示方向のとなりの人にプレゼントしましょう。

こうしてゲームを続けていき、すべての草原カードがめくられたらゲーム終了。野イチゴをいちばんたくさん持っている人が勝ちです。

(輸入元サイトより)

ここがオススメ:

小さな子のひも通しゲームとしてもたいへんおすすめです。その場合、親と一緒にルールを簡略化して遊びます。手先を器用にします。

楽しいひも通しをしながら、4列のどの列のカードをめくるかの選択で、野いちごがたくさん集まったり、それほど集められなかったりしつつも、後半のプレゼントタイムで「どうぞ」「ありがとう!」のやりとりによって数が増減し、コミュニケーション力を育みながら、量についての認識にも繋がるステキなゲームです。

商品詳細

年齢: 3歳くらいから
人数: 2〜4人
時間: 20分
作: Laima Kikutienè (ライマ・キクティーネ)
部品寸法: 直径1.6×長さ1.7cm(野いちご)、ひもの長さ約30cm
製作: LOGIS(ロジス) (リトアニア)
初版発行日: 2006年
原著: mit den Bären zählen lernen

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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おもちゃ