表情カード


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  • HCC-01 表情カード
  • 3,840円+税(10%税込4,224円)
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商品の説明

非言語で自分の感情を表現できる、直感的ツール

子ども達が自分の感情を言葉で表現したくても、難しい場合がよくあります。表情のイラストを見せながら「今の気持ちをこの中から選んでごらん?」と問いかけることで、言葉を使わず気持ちを表現できるでしょう。

45種類の表情が記載された、表情ポスターのカード版です。おもて面には表情のみ、裏面には表情と、その表情があらわす気持ちの目安が記載されています。カードの1枚ずつに異なった表情が描かれており、また、カード形式でサイズも小さく(9cm×12cm)、個別での対応に適しています。多くの表情の中から一つを選ぶのが難しい場合には、感情のカテゴリー別に数枚を選び、2択、3択で今の気持ちを選んでもらうこともできます。

(メーカーサイトより)

表情カードは、もっとも基礎的なコミュニケーションスキルの練習に使えます。使用者の工夫次第で児童・生徒が(大人も!)楽しみながらソーシャルスキルを自然に獲得できます。カード形式になっていますので、通常学級での活用に加えて特別支援学級、療育指導、サイコセラピーなどの場で使いやすくなっています。あなたはどんな使い方をしますか?

(パッケージ裏面より)

百町森のお客様のご感想

3歳の娘は表情カードが大変気に入ったようです。

娘は表情を読み取ることが難しいですが、絵よりも実際の顔の表情のほうがより分かりづらいようです。
そのため、あらかじめ娘にとって分かりやすいような特徴的な表情に枚数を絞って、表情カードの山を作りました。
そして、その山から娘に1枚取り出してもらい、私も同じ顔を大げさに作る(例えば、怒っている表情はぷんぷんなどの声も入れながら)という遊びをしました。
特に、怒っている表情が面白いらしく、表情カードで遊んでいないときも、「おかあさん、おこって(怒った表情をして)。」と言うようになりました。

好きこそ物の上手なれ。表情を作るのを見て面白いなと思えたら、娘にとって大きな前進です。
特に、怒った顔は、発達検査(怒った表情の絵を見て、怒っているか判断するという内容でした。)で全く分からなかった項目です。それを面白がれるようになるなんて!
興味関心が出たことが嬉しいです。

こちらの働きかけで、自閉症といっても、どんどんコミュニケーションはとれるなぁ、
そう思わせてくれるおもちゃでした。

(3歳の自閉症の子を持つお母さんから)

商品詳細

監修: H.S.C.(包括的スクールカウンセリング研究会)代表 本田恵子、鈴村眞理
箱寸法: 101×131×38mm
部品寸法: 90×120mm(カード)
重さ: 205g
素材:
内容: 表情カード45枚・説明書
製作: クリエーションアカデミー (日本)
生産国: 日本
分類: コミュニケーション

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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おもちゃ