組み合わせるパズル
並べたり積んだり
ピース同士を並べたり(二次元)、積んだり(三次元)して、問題の形を作ります。ピース同士は連結しません。
見ただけで問題がわかる
最もよく知られるパズルです。切り口そのものがヒントになるものや、表面の絵や柄がヒントになるものなどがあります。
パズルの歴史
1762年、イギリスの地図職人スピルズベリーが、国境線で切り離したヨーロッパの地図を広く販売したのが、最初のジグソーパズルとされています。1890年代以降、くびれのある凹凸曲線「インターロッキング」が登場して、組んだ後ばらばらになりにくくなりました。1930年代、不況がきっかけでアメリカで普及。日本では、1973年の「モナリザ」ブームがきっかけとなって、一気に人気が高まりました。