おうちなのね

商品の説明

クレヨンで描いた家がだんだんと本物になっていきます。その家の中で、くまさんとおままごとをして遊びます。雨が降ってきたり、お買い物に出かけたり。ただいまぁ！と帰る家は青い家が並ぶ中に赤く彩られ暖かく照らされているような感じがします。

おうちなのね、ごはんつくっているのね。と、〇〇なのねという掛け声が心地よいリズムになっています。語り口調の優しい表現が小さい子への読み聞かせにピッタリです。子どもの遊びがどんどん膨らんでいく様子を表しているようなそんな微笑ましい姿が印象的です。他、シリーズで２冊あるので、よかったら合わせてお楽しみください。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.6家」より）

じめんのうえに、しかくをかいたら、そこはもう、おうちなのね。ごはんをつくってたべたら、おかいものにでかけてきまーす。いってらっしゃーい。あ、雨！　きゃー、かみなり！......人気コンビによる「ごっこ遊び」篇。ケース入りの３さつセットもあります。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）