めっきらもっきらどおんどん

商品の説明

息子も娘もハマった名作絵本！主人公のかんたが、大声でめちゃくちゃの歌を歌うと、あら不思議！木の穴に吸い込まれて、ついた所は夜の山。そこで３人のおばけたちと楽しいひとときを過ごします。

おもちのなる木を見つけてみんなで美味しく食べるシーンは子どもたちも大好きなところです。息子も娘も絵本のおもちをつまんでは口にいれ、もぐもぐと楽しみました。息子と何度読んだことでしょう。２歳の娘もちっとも怖がらずに、３人のおばけがページいっぱいに描かれているところが特に大好きで、めっきらもっきらどおんどんの歌もあっという間に覚えてしまうほど！

おばけたちと愉快な冒険をし、気がつくと現実に戻っています。不思議なファンタジーの世界、ワクワクするような冒険をぜひいっしょに。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.5おばけ」より）

日本的なものをテーマにした絵本にも関わらず、あいまいさがないすぐれた絵本。言葉と絵がぴったり合っている。

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）