はたらくじどうしゃ

商品の説明

シンプルな絵本ですが、小さな子どもたちにその車一つ一つの働きを優しく教えてくれます。よく見かける車、あまり見たことのない車、乗り物は無限にありますが、人を運ぶだけではなく、物を運んだり、人の暮らしに役にたっているのです。鈴木まもるさんの絵には、そういった人と乗り物の関わり方が描かれていて、とてもあたたかな気持ちになります。朝から夜にかけて1日の流れの中でそれぞれのはたらく車が登場していく流れになっていて、人も車もごくろうさまです！と思わず感謝したくなります。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.11のりもの」より）

私たちの周りには大活躍している自動車がいっぱい。子どもたちの心をつかんで離さない自動車が、有名なものからちょっぴりマイナーなものまで次々と登場します。さあ、絵本に出てきた自動車を街に出て探してみよう！

パン屋さんや花屋さんのトラックがやってきました。バスやゴミ収集車も動き出します。タンクローリーに散水車、郵便車やレッカー車、電車を運ぶ大型トレーラーまで！ 働く車が次々とやってきました。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）