時計坂の家


  • 時計坂の家/高楼方子
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12歳の夏休み。フー子は初めて1人で母の実家へ泊まりに出かける。若くして妻を亡くした祖父が、お手伝いのリサさんと2人で住んでいるその家は、古い時計塔のある坂道を上りきったところにある。

祖母が転落して亡くなったために施錠されている階段の踊り場の窓からフー子が外を見ていた時、錆び付いていたはずの懐中時計が突然動き出し、窓ガラスの向こうに緑深い迷路が現れる。

誘われるように足を踏み入れたフー子は、祖母が事故でなくなったことに疑問を抱く。ロシアの古いチェス、マトリョーシカ人形、懐中時計を手がかりに謎解きを始める。言いようのない不可思議な世界に迷い込んだフー子。自分の知らない過去を知ることで成長していく少女を描いた物語。

(「コプタ通信」2004年7月号、榛地裕子)

商品詳細

年齢: 中学生〜
著: 高楼方子
装画: 千葉史子
寸法: 21.5×15cm
内容: 339頁

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