ツリーハウスがほしいなら

商品の説明

中に登場するのは、ワクワクするようなツリーハウスの数々。ダイナミックで中身を想像するだけで心躍る造りと遊びや夢が詰まった家は子どもたちはもちろん大人も魅了します。私は特に本がいっぱいある小さな図書館のツリーハウスにときめきました！

「ツリーハウスがほしいなら、まずはゆったり慌てずに、さあ空をみあげよう」とあります。ツリーハウスを作るにはそう簡単なことではないのですが、まずは自分の好きなことや憧れているものを大切にして、いろんなことを想像してみるところから始めてみたら、こんな家がいいな、といろんな夢が膨らむかと思います。

私はよく小さな頃こんな家で自分の部屋がこんなだったらいいなとよくお絵描きを楽しんだのを覚えています。ツリーハウスを軸に想像する喜びを大切にしたい１冊です。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.6家」より）

ツリーハウスがほしいなら、想像してみよう。どんな木がいいかな？ 背が高い木？ それとも枝をいっぱい広げた木？ 花だんや本棚があったらすてきだね。すてきなものでいっぱいの、きみだけのツリーハウスをつくろう。ツリーハウスから広がる、想像力の絵本。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）