ピーターラビットのふるさとをまもりたい

商品の説明

ピーターラビットの作者であるポターの伝記絵本。19世紀のイギリス、女性と言うだけで社会から無視される時代に、男性と間違われたことで画家としての一歩を踏み出すポター。

その後、絵本作家として成功しますが、彼女の人生の仕事は、その成功の後から始まります。

生き生きと描かれるポターや動物たちの絵も魅力的。読み終えたら、そっとカバーをめくってみて。（ようじゆかり）

自然がいっぱいのいなかが大すき。ペットのウサギやカエル、ネズミを絵にかいて、おはなしをつくるのもとくいです。そんな女の子がいまにのこる、すばらしい仕事をなしとげました…いたずらうさぎ「ピーターラビット」を生み出した絵本作家ポターの初めての伝記絵本。留野羊子

自然がいっぱいのいなかが大すき。ペットのウサギやカエル、ネズミを絵にかいて、おはなしをつくるのもとくいです。そんな女の子がいまにのこる、すばらしい仕事をなしとげました……

いたずらうさぎ「ピーターラビット」を生み出した絵本作家ビアトリクス・ポターの初めての伝記絵本。 自然と動物が大好きな子ども時代から、女性だからという理由でなかなか本の出版ができなかった苦労、自然保護や地域を支える活動に力を尽くした晩年まで、色鮮やかなイラストともに、描き出しました。

（出版社サイトより）