おばけのめをみておとうとうさぎ！

商品の説明

スウェーデンの人気絵本「おとうとうさぎ」シリーズ８セットの第１弾。６人家族のおとうとうさぎは1番の怖がりです。ある時、じまんのブルーベリーパンケーキを焼くためのブルーベリーが足りなくなって摘んでくるのを頼まれるおとうとうさぎ。ブルーベリーを摘んでいると綺麗なチョウチョに気を取られおばけのでる暗い森に迷ってしまうのです。

なかなか怖いおばけが登場するのですが、最後の物語の展開でほっこりした結末に。ゆるゆるとした線で描かれる、ちょっと不気味でだけどユーモアのあるイラストが子どもたちを物語の世界にグッと引き込みます。背景の所々に描かれる不思議な生き物の存在も面白い！物語の中でドキドキハラハラできるファンタジー絵本。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.5おばけ」より）

こわがりおとうとうさぎが、森でおばけに会っちゃった。

おとぎの森に暮らす、うさぎの家族。こわがりのおとうとうさぎが、もりのこわ～いところへ迷いこんだから、さあ大変。トムテの道案内で歩いていくと、でた―っ、おばけ！！！ 逃げだしたおとうとうさぎに、「おばけのめを、ちゃんとみたか?」とトムテ。みないと、どうなっちゃうの？

スウェーデンの子どもたちが選ぶ本の人気投票で「2007年のベスト１」(０～６歳)になった絵本。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）