地球の生きものと月のはなし

お月さまいつもありがとう

お月さまいつもありがとう

商品の説明

今日のお月様は明るいな、綺麗だな、大きいなと思うことはあっても「ありがとう」と思ったことがありませんでした。お月様が地球と一緒にいて、少し地球を引っ張ってくれなかったら、夏は焦げる程暑く、冬は凍るほど寒くなるとの始まりに、言葉として読むだけでなく感謝の気持ちが生まれます。月明かりの輝きの表現や、宇宙や夜空の色がとても美しい絵で、地球や色々な生き物たちが、月から得ている恩恵について学べます。

（コプタ通信2025年12月号より　ちひろ）

夜空をめぐる月と生きもののふしぎな関係

地球上の生きものは、月にさまざまな影響を受けています。オサガメ、フンコロガシ、ライオン、トムソンガゼル、海のサンゴやプランクトン……月あかりの夜の風景に、やさしくおだやかな言葉をそえた美しい科学絵本です。天文や生態学に親しむはじめの一歩として最適。おやすみ前の読み聞かせにもおすすめです。巻末には、月の運行に関する解説、絵本に登場する生きものに関する情報、監修者による日本語版オリジナル解説を掲載。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちひろ大村千尋

2020年入社。小・中・高校生の３人の子を持つ母。手作りが好き。（スタッフ紹介ページへ）