おかし

商品の説明

子どもにとっておやつは特別なものです。小さい頃からの成長過程で「おかし」の存在のあり方をわかりやすく説明します。それは、ただおいしいということだけではなく、なぜおやつが必要でどんなものが良いか、おかしの大切さについても描かれます。またバナナ1つからどんなお菓子が生まれるのかワクワクするようなページもあります。誰しもが感じるお菓子をまえにした時の心ときめく気持ちで楽しんでいただきたい1冊です。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.9お菓子」より）

おせんべ、キャンディ、ケーキにクッキー。おやつに大好きなおかしがでてくると、どんなにつまらない気分のときだって、なんだかにっこり。ふしぎと力がわいてくるのはなぜでしょう？『ぐりとぐら』の大きなカステラで、子どもたちをおどろかせた名コンビが、おかしにこめられたひみつのパワーをときあかします。ゆかいなお話のはじまり、はじまり。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）