パパのぼり

商品の説明

なんてかわいいんでしょう！くまのパパを山に見立てて、こぐまは青いバスのおもちゃを走らせて登ります。こぐまにとってパパはまるで山のように大きいのです。この体験をお持ちの方は多いのではないでしょうか？作者の体験から生まれた作品というのはうなずけます。力が抜けたおおらかな絵は読み手の大人の気持ちもゆったりととろけさせてくれます。そして楽しい結末が…。もう一回もう一回と何度も読まされることでしょう。

（コプタ通信2024年1月号より　直子）

くまちゃん　のぼって　どこいくの？

「ぶううう　ぶううう」くまちゃんなにしてるの？「のぼってるの」さて、くまちゃんがのぼっているところはどこ？あれあれ、もしかすると…。人気作家、きくちちきさんの、パパと子どものふれあいを描く絵本です。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

直子山崎直子

柿田と共に百町森の経営に関わる。自宅で家庭文庫「ごたごた荘」を運営。地域の園や小中学校でお話会を行う。子どもの時から本に親しみ、絵本や児童文学はもちろん、大人の本も大好きなカツジ（活字）スト。（スタッフ紹介ページへ）