ようかいしりとり

商品の説明

「ようかいしりとり」の歌を絵本にした1冊。歌を知っている人は口ずさみながら楽しめます。歌を知らない人でも、しりとりあそびで様々なようかいたちを知ることができます。

ようかいはかせと、まずしりとりに挑むのは、ろくろっくび。しかし、「いったんもめん」で「ん」が最後につき、負けてしまうのです。続いてようかいしりとりに挑むのは、ざしきわらし。可愛らしい絵と共に、ようかいの特徴や、そのようかいがでるとこんなことが起こるということが簡単に書いてあります。

最後にひとに化けているようかいを見破る方法が載っています！狐に騙されないようにと言い伝えられたおまじないが元なのだそうです。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.5おばけ」より）

妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。

NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）