十二支のしんねんかい

商品の説明

元旦に十二支の動物たちが新年会にやってくるのです。その前に、十二支の紹介をリズミカルに、縁起の良い言葉で説明していきます。それぞれの干支にちなんだ語呂合わせもなるほど！と読んでいて愉快です。

干支の絵本はもう少し長いお話が多いのですが、こちらは、難しい話はなく、小さな子どもと気軽に楽しめる内容になっています。読んでいるうちに干支も覚えてしまいそうです。切り絵の絵も可愛らしく、おせち料理を食べ、くつろぐ様子も楽しげです。最後は揃って着物を着て、金屏風の前で「あけましておめでとうございます」とご挨拶。おや、寅だけが新年会で飲んでいた盃を持っていますよ。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.7お正月」より）

元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）