もりのおくのクリスマスツリー

商品の説明

弱いものに光をあててくれる絵本。

内容

森のおくに育つ一本のもみの木。

りっぱなほかの木とちがって、背が伸びなくて、ぐらぐらしてて…。

森がゆきでまっしろになったころ、ほかの木たちはｸﾘｽﾏｽﾂﾘｰとしてもらわれていき、１本だけのこされた。

ひとりぼっちになったもみの木だったが…。

森のいきものたちの声がきこえてくる、あたたかなｸﾘｽﾏｽのお話。（版元解説）

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ちょっとヒッピーっぽい内容だなぁっと嬉しくなりました。（ヒッピーって今の若い人に通じる言葉なのか･･･）

（コプタ通信2020年1月号より　柿田）