ひらがなと一緒に恐竜の名前や特徴までも覚えられる一石三鳥の絵本

商品の説明

恐竜絵本といえば！！黒川みつひろさん！！というくらい恐竜絵本の第一人者の作品です。

絵本のタイトルどおり、最初の見開きは、「あ」から始まる「アロサウルス」、その恐竜の特徴の説明や、左下に描かれる人間の大きさとの比較のイラストは小さなお子さまにも分かりやすいかと思います。

五十音順に登場する恐竜、その恐竜の名前を知ってる子もこれから知る子も、迫力のある絵と共に楽しく恐竜のことを理解でき、新たな発見が見つかるかもしれません。これを覚えてしまったら、同作者の、「恐竜かるた」がおすすめ！！

（斎藤千紗）

きみは恐竜の名まえをいくつ知っているかな？　アロサウルスからワンナノサウルスまで、迫力あるイラストとともに、名まえのいわれなど、たのしい恐竜情報を満載。

著者紹介

黒川みつひろ（くろかわみつひろ）

大阪に生まれる。大阪市立美術研究所で絵を学ぶ。恐竜、古生物について造詣が深く、恐竜絵本作家として活躍中。子どもたちと恐竜の話をするのが好きで、各地で講演、ワークショップ、原画展なども行う。作品は「恐竜の大陸1~7巻」「たたかう恐竜たち1~10巻」『恐竜図解新事典』『恐竜あいうえお』『恐竜ABC』（以上小峰書店）『新・恐竜たち』『けがをした恐竜』（以上こぐま社）など、多数出版されている。（一社）日本児童出版美術家連盟会員。

（出版社サイトより）