商品の説明

しょうぼうしょにはたくさんの人が働いています。司令センターから119番通報がなり、連絡が入ってからわずか3分ほどで救急車は出動します。工場火災が発生したりと、緊迫した状況を細かく描きます。

人々の行き交う声や、人を助けるために、さまざまな確認を迅速に行いながら現場に向かい、的確にすばやく判断するその姿は本当にかっこいい！絵本の見開きの最初と最後には、PA連携(ポンプ車と救急車が協力して救急活動を行うこと)、人を助けるための様々な道具なども丁寧に描かれています。東京消防庁協力で描かれる、まるでドラマのワンシーンを見ているかのようなリアルで迫力のある１冊です。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.11のりもの」より）

どこにいても、助けてみせる！
消防隊員のかつやくと、工場火災の現場をリアルにえがいた、パノラマ消防絵本。【東京消防庁協力】

消防ファンにおくる大人気絵本の第二弾！　PA連携による身近な救急活動から工場火災での救助活動まで、消防隊の多岐にわたる活動が、本作でよくわかります。開くと77cmのパノラマページでは、工場火災の緊迫感を徹底再現！

■PA連携について
患者に命の危険があるときは、火事ではなくてもポンプ車（Pumper）と救急車（Ambulance）が協力して救急活動を行っています。あまり知られていませんが、これも消防隊の大事な仕事です。

広げると77cmもあるパノラマページで、工場火災の緊迫感を完全再現！現場を上から眺められるので、消防車両や隊員たちが一斉に動き出し、消火活動や救助活動のために動き回っている様子がよくわかります。

（出版社サイトより）