ともだちのかたち

商品の説明

ともだちのかたちはいろいろです。ことばがなくてもともだちになれるし、ことばから始まるともだちもいる。ことばがあるからけんかしちゃうこともある。いろんなかたちのともだちがいて、ともだちのおかげでいろんなことを知れたり、共に楽しい時間も作れます。いつのまにかなかよしになっていることもあるし、緊張を励ましてくれたりする存在でもあります。「ともだち」という存在は人生においても特別な存在であり、心の拠り所になってくれます。

これから新しい出会いを迎える中で、この絵本が丁寧に描くように、子どもたちにもそして大人にも素敵な出会いがありますように。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.10ともだち」より）

友だちがいないとなやんでいるあなたへ、これから、たくさんの出会いが待っているきみへ。友だちのかたちっていろいろ。自分なりの形を見つけていけばいいんじゃないかな。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）