おめでとう

商品の説明

ちいさな絵本ですが、ページを開くとまず「しあわせの日に」とあります。動物たちも、男の人も女の人も、世界の違う国の人たちも、会えてよかった、どこでも、誰とでも、昔や今も、いつだって、全世界がしあわせでありますように。自分だけではなく、全世界、全ての人たちと私たちは繋がっていてその全てに、気持ちをこめられたらいいなという願いが込められた1冊です。シンプルな絵と言葉から優しさが伝わってきます。新しい年の始めに心を込めて読みたい絵本です。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.7お正月」より）

みんながうれしいことば、「おめでとう」
うさぎも、ねこも、ぞうも、とらも、ぼくも、わたしも、「おめでとう」。
贈りあう幸せの言葉を、戦後の童画界を牽引した茂田井武の絵にのせて送る絵本。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）