どうぶつクッキー

商品の説明

娘が大好きな絵本です。いろんなどうぶつのクッキーが登場し、鳴き声の擬音語で進みます。小さなお子さんと一緒に楽しんでいただける絵本です。どうぶつだけではなく、ティラノサウルスも登場します！おいしそうなクッキーは木版画で繊細に表現されていて、よく見ると木目が綺麗に出ています。最後はぱく！と全動物のクッキーがおしり部分から食べられています！

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.9お菓子」より）

最初の見開きは「ひよこさーん」という文字が左ページ、右にはひよこのクッキーの絵。上に「ピヨピヨ」の文字。次は「いぬさーん」「ワンワン」。その後、猫、豚など平凡な動物が続いたあと少し変化がある。最後は「ぱく」「ぱく」と出てきたどうぶつクッキーたちをかじった絵。題材は柔らか路線だが、しっかりした木版画。赤ちゃんが好きな擬音やオノマトペもふんだんに使われ侮れない絵本だ。

（コプタ通信2022年6月号より　柿田）

木版画で食べ物を繊細に表現して人気の彦坂木版工房の彦坂有紀ともりといずみがクッキーに挑戦！かわいいどうぶつたちがこんがりと焼けたおいしそうなクッキーになりました！　どうぶつたちの鳴き声も楽しく覚えられる、食べ物絵本。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）