たいようオルガン

1. 

商品の説明

”たいようオルガン　たいようオルガン・・・”
たいようがオルガンを弾き始めると、楽しそうなリズムにのって、ぞうバスはどんどんどんどん進んでいきます。ぞうバスがゆく先々には、はたけがあったり、ビルがあったり、ろばがいたり、ちょうちょがいたり・・・フェリーにだってのっちゃいます。
その間、曇っても雨が降っても、お空の上からずーっとオルガンを弾き続けてくれるたいよう。その存在になんだか安心感を覚えるのは私だけ？夜になると、たいようからおつきさまにバトンタッチ。おつきさまのオルガンで、ぞうバスはどこまで進んでいくんでしょう。

”のりたいひとてをあげて” 　「はーい！」
ぞうバスの呼びかけに元気よく返事して、どこまでもどこまでも一緒におでかけしたくなる絵本です。

荒井良二さんの描くカラフルな世界には、よぉ〜く見るとたくさんの住民が。
そんなちいさな住民を探しながら読んでいくのも楽しいですよ♪