はしれ！たくはいびん

商品の説明

北国のおじいちゃんおばあちゃんが街に住む孫たちにりんごを収穫し送り届けるお話なのですが、北国から宅配車に乗り、営業所で仕分けされ、真夜中、トラックで運ばれ、その街の営業所に運ばれます。そこでまた仕分けされ、いろんなルートをまわりりんごの箱が孫たちのもとに届きます。

普段私たちが利用する宅配便。荷物を送ったり、届くまでにたくさんの人が関わっていることがわかります。最初から最後まで、りんごの箱を追いかけていくと面白いですよ。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.11のりもの」より）

宅配便の車に乗って、おじいちゃんの畑でとれたりんごの旅がはじまります。大きなトラックに乗りかえて…。楽しい乗り物絵本。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）