イマジネーションの未来へ

映像体験ミュージアム(増補版)



  • 映像体験ミュージアム ーイマジネーションの未来へー
  • 2,200円+税(8%税込2,376円)
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同名の映像文化史の 展覧会の図録。ソーマトロープ、ゾートロープなど貴重な資料が美しい写真で紹介されている。映像史年表の全面改訂に加え、2006年8月の「ポスト・デジグラフィ」展の解説を収録した増補版。

映像」とは、単に動画だけを指すのではなく、光と影で構成され、人間の心に浮かぶイマジネーションを形にしたものである。この「映像」への探究が、各時代にさまざまな視覚的装置やスペクタクルを生みだし、すぐれた映像表現やテクノロジーによる現在の視覚文化の隆盛を創りだしてきた。

本書は、こうした映像史の広がりや流れ、現代の多様なヴィジュアル表現を紹介し、「映像」の多面性や新たな可能性を提示した画期的な展覧会「映像体験ミュージアム──イマジネーションの未来へ」(2002-2003年全国巡回)の公式ヴィジュアル・ブックを親本とし、隆盛をみせるCG/デジタルコンテンツの過去から現在に至る動向を探った展覧会「ポスト・デジグラフィ」(2006年8〜10月、東京都写真美術館)の関連資料を増補した。映像史の流れを追った詳細な年表は全面的に改訂。さらにデジタル映像史・アート&テクノロジー史重要文献ガイドも新規に収録。

目次より

  • 序章 「視る」と「知る」
  • 第1章 視覚の迷宮――錯視と幻影
  • 第2章 運動する光――動き・アニメーション
  • 第3章 立体視への欲望――3D・奥行き知覚
  • 第4章 変容する視覚――拡大と縮小
  • 第5章 まなざしの記憶――記録・ドキュメンテーション

本書に収録した資料・アーティスト・論考

2006年「ポスト・デジグラフィ」展より

映像資料:
ディドロ&ダランベール『百科全書』/CTGほか「サイバネティック・セレンディピティ」展資料 ほか
収録アーティスト:
岩井俊雄/河口洋一郎/木本圭子/松村泰三/森野和馬/山川晃・宍戸幸次郎ほか学生CGコンテスト受賞者/山上浩二/渡邉英徳ほか
論考:
森山朋絵(東京大学大学院情報学環特任助教授)/飯沢耕太郎(写真評論家)/岩井俊雄(メディアアーティスト)
デジタル映像史・アート&テクノロジー史重要文献ガイド:
大口孝之(映像クリエータ/ジャーナリスト)/森岡祥倫(大阪成蹊大学芸術学部教員)

2002-03年「映像体験ミュージアム」展より

映像装置・資料:
キルヒャー『光と影の大いなる術』/ディドロ&ダランベール『百科全書』/アナモルフォーズ/カメラ・オブスクラ/日本、ヨーロッパの幻燈機・種板/アジア、ヨーロッパの影絵/科学雑誌『ラ・ナチュール』/カメラ・ルシーダ/ソーマトロープ/驚き盤、初期のアニメーション装置/ピープショー/各種3D装置/ステレオ写真/マレ、マイブリッジらの連続写真/パノラマ……
アーティスト:
横尾忠則/福田美蘭/minim++(近森 基+久納鏡子)/寺門孝之/永原康史/森脇裕之/久里洋二/IKIF(石田木船映像工場)/伊藤有壱/岩井俊雄/古川タク/藤本由紀夫/河口洋一郎/中ザワヒデキ/小田英之/モンキー・パンチ/木村卓/檜山 巽/橋本典久/八谷和彦/クワクボリョウタ/IDEAL COPY/三橋 純/明和電機
論考(2002年時の肩書きです):
高山 宏(東京都立大学教授)/岩本憲児(早稲田大学教授)/田中芳郎(東京芸術大学名誉教授)/赤瀬川原平(画家/作家)/坂根厳夫(情報科学芸術大学院大学学長)/森岡祥倫(東京工芸大学芸術学部教員)/平木 収(写真評論)
改訂版映像史年表:
坂本 浩(九州産業大学芸術学部講師)+那須孝幸(鶴岡アートフォーラム主任学芸員)

(出版社サイトより)

商品詳細

監修: 東京都写真美術館
企画/編: 森山朋絵
寸法: 20×23cm
内容: 178ページ
製作: 工作舎

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